2023年総括

何年振りにブログを書こうと思ったかわかりません。つーじゅんです。

早速ですが、2023年の総括をしようと思います。

まず、今年一番私の人生に影響を及ぼしたのは4年振りの海外渡航の体験でしょう。2019年にオーストラリアに渡航して以来長らく海外旅行ができていなかった私ですが、今年5月に台湾旅行を、7〜8月には短期留学と旅行を兼ねてヨーロッパへ渡航をしました。留学に関してはプラハ市全域で使用できる格安の学生定期を利用して路面電車乗りつぶしをしたり趣味面ではそれなりに充実した一方で、オタク的孤立ムーブをかましたり、同じく留学していた同期と行動することが多かったゆえにチェコ語で現地の人と会話する機会を作ろうとしなかったところは反省点でしょうか。言い訳をすると、渡航2日目にチェコ語しか喋れない人にめちゃくちゃ怒鳴られたせいで少しチェコ語が嫌いになったのはあります。チェコにはドイツからの留学生が多く、彼らとたまに会話していたため私はむしろドイツ語の実践運用能力が上がりました。

また、その後の旅行では、3週間ほどで10カ国を鉄道・バス・船で巡りました。言語オタクかつ放送収録が趣味の人間としては、かなり多言語の放送を録音できておいしかったです。一方、反省点としてはオタク特有の異常行動にスーツケースは向いていないという点が改めて明らかになりました。私は運動神経0の非力オタクであるため、重いスーツケースを自力で網棚やコインロッカーに入れることが不可能であったほか、途中フェリーへの乗り換えが特にきつかったです。また、イギリス滞在中に高熱を出しながらも無理やり動いて現地人に風邪をばら撒くなどのインシデントもありましたが、この辺はいずれ単発記事でちょくちょく書いていきたいですね。

ところで、この日本との時差故に現地時間の深夜は大概TLが死んでいるため暇でした。そのため、私はいくつか新しいスマホゲームを始めようと思い、始めたものとしてはシャニマスポケモンGOポケモンスリープ、マリオカートツアーなどがあります。しかし、なぜか現在まで続いているのはデレステなのです。というのも、シャニマスを始めた際についでに2年ぶりくらいにデレステを再開したところ、ちょうど8月のイベントにおける報酬SRの背景が私が毎日通学で使っていた東急2020系電車の車内だったのです。このSRカードは欲しい、と思い真面目にLIVEなどをやり始めたところその面白さに気づき、それ以来かなりライトではあるものの続けることができています。私自身ソシャゲをやり始めて続いたことが滅多になく、せいぜい駅メモに一時期ハマっていたのと、無料10連をやってるときだけデレステとミリシタを起動する程度だったので個人的にも続いていることにかなり驚きがあります。ここまで一つのコンテンツを色々追ってるのはきんいろモザイクと東方以来くらいかもしれません。

また、現在進行形でなぜか海外産の変なグミの収集にハマっています。具体的な商品名の名言は避けますが、おかしのまちおかダイソーなどのお菓子コーナーを見れば容易に海外産のグミを見つけることができるでしょう。別に美味しくはないしむしろまずいのですが、現代の情報消費型社会において一種の風刺として機能している可能性はあります。

そんな感じで、久しぶりの海外滞在と新しいコンテンツへの傾倒が進んだのが2023年でした。来年は秋頃から1年間の留学が決定しているので、取材面では前半で日本国内を巡っていきたいですね。

次の更新はいつになることやら。つーじゅんでした。

自由が丘に関するしょうもない調査

はじめに

「自由が丘」という地名は「自由ヶ丘」や「自由ケ丘」など表記揺れが大きいことで知られていますが、実際問題一番多いのはどれなんだ?という疑問を持ったためこの記事を執筆しました。

 

結論から申し上げますと、地名として一番多いのは「自由ケ丘」で19町、続いて「自由が丘」が4町、「自由ヶ丘」が2町となっています。なお、「自由ケ丘」には「山田自由ケ丘」「自由ケ丘西町」「自由ケ丘南」の3町が含まれています。

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特に意味のないグラフ

「自由ケ丘」に派生系の3町が含まれているといえ、なかなか大きな開きがありますね。

一方で、名古屋市営地下鉄の「自由ヶ丘」駅は「自由ケ丘」にあったり、宗像市の「自由ケ丘」は日本郵政のホームページやマピオンなどでは「自由ケ丘」表記であるのに対しGoogleマップや実際の郵便局は「自由ヶ丘」表記であるなど、特に「自由ヶ丘」と「自由ケ丘」の間では表記揺れが多発していることがわかります。

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どっち?

また、バス停の数で言うと「自由が丘」と「自由ケ丘」が共に20バス停存在しているのに対し、「自由ヶ丘」を含むバス停は38件と逆転しています。

おわり

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